データ共有を効率化｜Googleドライブを活用する魅力

2023年2月4日 2023年2月4日

社内のデータ共有に時間がかかってしまう…

メールで共有したけど、誰に何のデータを渡したのか分からなくなった！

リモートワークなど、離れた場所で働くようになった現在。データ共有に手間を感じていないでしょうか。もし、データ共有の効率化を考えたいのなら、基本無料で利用できるGoogleドライブがおすすめです。

この記事では、Googleドライブを利用する魅力や活用シーン、有料版との違いを解説します。便利なサービスですので、導入候補に加えてみてください。

Googleドライブとは？

Googleドライブとは、大手インターネット広告会社のGoogleが提供しているオンラインストレージサービスのことです。

クラウド上にデータを保管できることはもちろん、共有設定を行うことによって、簡単にデータを送り合えます。

また、Googleドライブ上でデータにコメントできるなど、修正対応なども楽々。

近年では、リモートワークの導入やメール送付セキュリティ対策として、オンラインストレージの利用が増えています。

アカウント登録だけで簡単に利用できる便利なサービスです。

データ共有にお悩みなら、ぜひ導入をご検討ください。

Googleドライブって聞いたことあるな？
でもメールで共有するのと同じなんじゃないの？

そう考えている方も多いでしょう。

Googleドライブを導入する魅力は、大きく分けて2つあります。

業務に適用しやすい魅力的なサービスですので、各項目をチェックしてみてください。

Googleドライブの魅力は、なんといっても基本無料で利用できる部分にあります。

Googleドライブは、有料版も提供されています。ただし、無料版でも15GBの容量を自由に使えるため、定期的に実施する簡単なデータ共有や1業務当たりに利用するデータ共有なら、問題なく利用できるはずです。

また、無料ということはお試しで利用しやすいのがポイントでしょう。まずは仮導入してみて、効果を実証してみてはいかがでしょうか。

Googleドライブは、ただデータ共有に利用できるのではなく、Googleが提供する次のサービスなどと共有できるのが魅力です。

各種、インターネット環境があれば自由に共有できます。また、Googleドライブ上でフォルダ管理もできるので、Googleドライブ自体を業務環境にしてみるのもいいかもしれません。

Googleでは、他にもさまざまな無料サービスが提供されています。各種、Googleドライブと連携できるので、オフラインの仕事環境をオンラインに移行してみてはいかがでしょうか。

Googleドライブの便利さは分かったけど、どんな時に使えるんだろう？

続いて、Googleドライブの利用シーンを3つご紹介します。ご自身の目的に合うサービスなのか、ぜひ確認してみてください。

リモートワークを導入した企業も多いでしょう。このとき、離れた場所でコミュニケーションを取るためにメールを利用している人もいるはずです。

しかし、メールのやり取りだとデータ送信が一方通行であり、最新データの共有に時間がかかります。

一方、Googleドライブを導入すれば、データをGoogleドライブに反映するだけで、1つのデータを共有するだけで済みます。バラバラに更新され、どれが最新データなのか分からなくなる問題を防止できるため、ぜひリモートワークにあわせて導入してみてください。

外部で仕事をする営業部とデータ共有を行いたいなら、Googleドライブが便利です。

Googleドライブはスマホといったデバイスでもチェックできるため、Googleドライブにデータを共有してもらえれば、いつでも簡単に必要資料を確認できます。

離れた場所で働く人たちを結ぶサービスとして役立ててみましょう。

近年では、PCだけでなくスマホを使って仕事をするシーンが増えています。

もし、仕事の主流がスマホに変わっているのなら、スマホに対応したGoogleドライブが便利です。

PCと同様、簡単にデータ共有ができます。無料で利用できることも含めて、業務効率化として役立つでしょう。

もし大規模なプロジェクトを動かしたり、共有する人数・データ数が多い場合には、Googleドライブの有料版を利用してみましょう。

有料版の特徴は次のとおりです。