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コンテンツ販売の決済方法は何がおすすめ?

コンテンツ販売の決済方法は何がおすすめ?選び方も徹底解説!

コンテンツ販売に挑戦している方の中には、

「どの決済方法がおすすめ?」

という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。

 

そこでこの記事では、コンテンツ販売に挑戦している方におすすめの決済代行サービスをいくつか紹介していきます。

 

・コンテンツ販売の決済方法を決める時のポイント

まずは決済代行サービスを選ぶうえで意識すべきポイントについて、詳しく見ていきましょう。

 

対応している決済方法を確認する

オンライン決済には、

・カード決済

・キャリア決済

・QRコード決済

など、様々な種類があります。

 

決済代行サービスによって、対応している決済方法に違いがありますので、自分が抱えている顧客層に応じて選ぶようにしましょう。

 

手数料を確認する

決済代行サービスを選ぶ際は、手数料についてもしっかりと考えておかなければなりません。

支払い手数料というのは、決済の回数が増えるにつれて莫大な金額になってきます。

それぞれの決済代行サービスによって、支払い手数料が異なりますので、複数のサービスをしっかりと比較してから決めましょう。

 

同時に、決済代行サービスを導入する際の「初期費用」についても比較することをおすすめします。

 

・コンテンツ販売におすすめの決済方法7選!

では早速、コンテンツ販売におすすめの決済方法を7つ紹介していきます。

 

Stripe

Stripeは、書類での申し込みが必要なく、全てオンラインで完結することができます。

また、

・初期費用

・月額費用

も無料となっていますので、初めて決済サービスを導入するという方にも向いています。

 

決済手数料は3.6%と比較的安く、クレジットカードだけではなく、Apple Payにも対応していますので、利便性も高いと言えるのです。

 

アメリカの会社が運営しているサービスではありますが、日本語サポートにも対応していますので、コンテンツ販売初心者の方は、是非Stripeを導入してみてください。

 

Paypal

PayPalも、コンテンツ販売の決済方法に向いています。

このサービスでは、支払い完了後、すぐに事業者の口座に現金が振り込まれるようになっていますので、最短3日で収益を現金化することができるのです。

 

初期費用や月額費用も無料となっていますので、

「できるだけ早く収益を現金化したい」

と考えている方は、PayPalを導入してみてください。

 

SBペイメントサービス

SBペイメントサービスは、ソフトバンクの子会社が運営している決済代行サービスで、20種類以上の決済サービスを提供しています。

VISAやMastercardの決済手数料が3.15%~とかなり安くなっていますので、コスパを重視したいと考えている方にも最適です。

 

このサービスは、個人事業主として活動している方でも利用でき、初期費用がかかるものの、ある程度売り上げが安定している方にとってはお得になりますので、一度問い合わせをしてみてください。

 

STORES決済

このサービスは、

・VISA

・Mastercard

の利用に限定されますが、その分決済手数料が一律3.24%となっています。

また、運営側が取引を常に監視してくれていますので、不正利用のリスクも軽減しやすくなるのです。

 

コンテンツを販売する側はアプリを導入する必要がありますが、購入者側はブラウザ操作のみで完了しますので、ストレスなく決済を行ってもらえるようになります。

 

Spuare

Spuareは、手数料3.6%から利用できるサービスで、最短翌日に入金が完了します。

そのため、資金繰りに悩んでいる方や、外注への支払いが迫っている方にもおすすめです。

・決済リンクの発行
・QRコード

など、対応している決済手段も比較的多いため、利便性を重視する方にも最適と言えるのです。

 

コンテンツ販売の決済手段を選ぶ際に気を付けるべきなのが、決済の手間です。

入力項目が多かったり、入力に時間がかかったりすると、

「面倒くさいから買うのをやめよう」

となってしまいます。

 

ただ、Spuareの場合、ユーザー側はアカウント登録なしで利用できるため、ストレスなく決済を行ってもらえるようになるのです。

 

GMOイプシロン

GMOイプシロンは、クレジットカード以外にも、

・コンビニ決済

・ネット銀行決済

・電子マネー決済

・PayPal

など、複数の決済方法に対応しています。

 

そのため、自信が販売しているコンテンツの種類やターゲットに合わせて、柔軟に対応することができるのです。

決済手数料も3.5%と標準的で、初期費用がかからないため、コンテンツ販売初心者にも最適と言えるでしょう。

 

ただし、月額利用料が3,000円かかってきますので、ある程度売り上げが安定した段階で導入することをおすすめします。

 

DGFT

このサービスは、

・クレジットカード決済

・コンビニ決済

・キャリア決済

・銀行決済

など、様々な支払方法に対応しています。

 

サービス自体も20年以上運営されているため、信頼度が非常に高いです。

メールやDMなどからも決済用のURLを送信することができるため、コンテンツ販売を行っている方に最適の決済サービスと言えるでしょう。

 

ただし、導入するまでには1か月前後の期間がかかり、決済手数料や振替手数料等も「要問合せ」となっていますので、

「今すぐに導入したい」

と考えている方にはあまりおすすめできません。

 

・導入する決済手段で悩んでいるならStripeがおすすめ?!

コンテンツ販売を行っている方の中には、

「決済代行サービスの数が多すぎて選べないよ・・・」

と悩んでいる方もいるでしょう。

 

今回紹介した通り、決済代行サービスには複数の種類があり、それぞれで特徴やメリット、デメリットが異なります。

 

初心者にとっては、どれが良くてどれが微妙なのか判断できないかもしれません。

そのような方は、決済手数料が比較的安く、導入コストがかからない「Stripe」を選んでみましょう。

 

・まとめ

コンテンツ販売の利益を加速させるためには、決済代行サービスの導入が必要不可欠です。

ただ、今回紹介したように、決済代行サービスにはたくさんの種類があり、それぞれで特徴が異なります。

 

販売しているコンテンツの種類やターゲットによっても、おすすめできるサービスが変わってきますので、それぞれを徹底的に比較したうえで、自分にあったサービスを見つけていきましょう。

 

「どうしても選べない」

という方は、Stripeを選んでみてください。

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